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Wrikeの使い方│フォルダ作成から承認機能までの1連の流れをご紹介

2020年7月27日

Wrikeの使い方の一例として、フォルダ作成から承認依頼までの1連の流れをご紹介したいと思います。

驚くほどシンプルな流れなので、ご興味を持っていただけると嬉しいです!

こんなシンプルな流れを想定して、進めていきますね。

①フォルダ構造を作成

②チームのためのカスタムワークフローを作成

③ガントチャートやカレンダー機能で進捗確認

④ 承認を使用してプロセスをレビューする

Wrikeのスペースでフォルダ構造を作成

まずは自分たちのチーム名などを記載したフォルダを作成して、名前を編集しましょう!

名前の上(今回はTeam T)で右クリックをして、更に細分化したフォルダを作成します。

フォルダは、必要なだけ作成可能です。

またサブフォルダとして、更に細かく階層を使えることも可能です。

 

 

今回はブログポストまでのToDo(これからのタスク)を想定して、フォルダーを1つ作成して、タスクを7つ作成しました。

チームのためのカスタムワークフローを作成

チームごとにワークフローは違うと思います。

例えばセールスなら、リード→コンタクト→商談→見積もり提案→回答→契約とか。

マーケティングなら、イベント→詳細確認→予定管理→展示品準備/コンテンツ確認/ノベルティ準備etc→印刷準備/会場レイアウトetc→主催者代理店と打ち合わせ→イベント案内状→イベント当日など。

役割ごとにすること、すべきことが異なります。

ここでWrikeでは、フォルダにワークフローを設定することは勿論、タスクごとにワークフローを設定することも可能です。

※ワークフローの作り方については、以前に詳細ご紹介しましたので、ご確認ください☟

▶Wrikeハック!チームや個人ごとのワークフローが自由に作れる!

Wrikeのガントチャートとカレンダー機能

期限のあるタスクは、ガントチャートやカレンダーに切り替えて確認することをお勧めします。

Wrikeの特徴として、タスクを色々な見方で確認できます。

ちなみにガントチャートで見て、件名の横にある「詳細プレビュー」をクリックすると、詳細タスクが開きます!

大まかに日程を見ながら、詳細を見たい時にすぐに飛べるのはWrikeの優秀ポイントです。

 

 

カレンダー機能は全体像が瞬時にわかるうえ、外部の人にすぐに共有できるのが大きなポイント!

ここでも件名の上でクリックすると、詳細が確認できます◎

 

※カレンダー機能は以前の投稿でご紹介しています☟

▶Wrikeのカスタマイズカレンダーを好きなだけ

承認機能を使用してプロセスをレビューする

上司の承認は、ほぼ全社で行われるプロセスだと思います。

Wrikeを使用したら、20秒弱で承認プロセスを作成できます!

承認者をリストから簡単に選び、承認期限を設けて依頼することが可能です。

万が一、レビューを依頼された内容がまだ編集が必要な場合は、[却下]をクリックして差し戻すこともできます

いかがでしたか?

このほかにもチームや組織にピッタリの使い方をカスタマイズできるのは、Wrikeの優秀ポイントです。

どんな使い方があるか気になる企業様は、是非お問合せくださいませ。