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Wrikeの使い方│ガントチャートを外部と共有する方法

2020年7月22日

新規でWrikeを選んでくださるお客様は、おそらくガントチャート機能が気になっているはずです。

Wrikeのガントチャートは、他のプロジェクト管理ツールにはない非常に有能な機能です。

簡単に外部の人と共有できるので、プロジェクト毎に外部メンバーと仕事する企業様にはオススメです!

今日はWrikeでどうやってガントチャートを外部と共有する方法について、お伝えします。

Wrikeのスナップショット機能

スナップショット機能を簡単に説明すると、ガントチャートのスクリーンショットみたいなものが作成できて、Wrikeユーザー以外にリンクを伝えて共有することが可能です。

Wrikeをガントチャート表示にして、右端にでてくる【スナップショット】をクリックすると、すぐに作成できます!

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※2通りの方法でスナップショットが撮れます。
(スクリーンショットでは②の方法で作成しました)

①現在の状況から
②プロジェクトの履歴から

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ワンクリックであっという間にリンクが作成されます。
作成されたリンクを社内もしくは、社外の人に共有すると該当のガントチャートがすぐに確認できます。

Wrikeのガントチャートを外部共有する

上記の方法で生成されたリンクをコピーして検索バーに入れると、こんな風に見えます。

細かい所も優秀で、期間表示が右端のプルダウンで簡単に変更できます。
建設関係など、プロジェクトによっては数年にまたがるものもあると思います。そんな場合は、年や四半期表記で全体像を確認できますよ。

【こんな使い方にオススメです!】

✓社外の方とプロジェクトの目線合わせに重宝します。
✓社内で工程管理を印刷したいときに使えます。
✓Slackなどで送り、進捗をすぐに伝えられます。

プロジェクトが終わった場合や、もう必要ない場合は右クリックで簡単にデータ消去できます。(消去するとリンクが無効になります。)

まとめ:Wrikeは小技にも優れてる!

いかがでしたか?

Wrikeは高機能が多いのですが、簡単で万人受けする優れた機能も備えています。

無料お試し補助金制度の導入についても、随時ご相談を承っております。
Wrikeの導入をご検討の方は、是非お気軽にお問合せくださいね。