サイトへ戻る

Wrikeの使い方│時間を見える化できるタイムログ機能

2020年8月12日

どのタスクに何時間かかってるんだろう…?

それぞれの担当者がどのくらい時間をかけているんだろう…?

短期契約の人の就労時間管理をしたけど…

Wrikeのタイムログ機能を使うと、これらのことが簡単に管理できます!

今日は時間管理方法のお話です。

Wrikeのタイムログ機能って何?

タイムログ機能とは、Wrikeの特定のフォルダー、プロジェクト、またはスペース内のすべてのタスクおよびサブタスクから、時間記入ができる機能です。

タイムログビューで全体を見ることができ、ドロップダウンフィルターで表示したい情報を絞り込むことができます。

タイムログテーブルには以下の設定および確認ができます:

  • タスクの名前
  • 作成した人の名前
  • タイムログエントリーの日付
  • 経過時間手入力もしくは自動カウント
  • 合計経過時間
  • 全記録を一覧で詳細表示
  • コメント

タイムログ機能の使い方

担当者下にある、”▶つきの時間ボタン”をクリックします。

後は黄色ハイライト部分を入力していきます。

・日付

・経過時間

・コメント(必要であれば)

最後に”エントリーを追加”をクリックして終了です。

-

累積時間が確認できるほか、”全記録を表示”をクリックすると、これまでの詳細が確認できます。

矢印マークをクリックすると、フィルター機能で情報の絞り込みができます。

また一番上には、合計時間が表示されます。

こちらの機能は作業の経過時間の確認のみならず、従業員の就労時間管理にも応用できます。

実際、弊社ではタイムカード機能として使用しています!

タイムログエントリー昨日は時間を見える化することで、今後の業務改善にもつながります。

そのほか、社内でこんなことを改善したい!とお悩みの方は、是非お問合せくださいね。

改善内容の提案などさせていただきます。